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広告β:失敗しなければ、成功するだろうか

http://kokokubeta.livedoor.biz/archives/51135025.html


コンテンツビジネスは読みにくい。
よくあるパターンは、あるコンテンツ分野が注目を集めると、お金を持った人が
続々やってきて、マーケティング手法を使って最適化していく方法だ。

マーケティングの解釈はいろいろあるだろうが、ごく単純に述べてしまうと
「定義して、分割して、比較して」、優先順位をつけて投資するということになる。
厳密に物事を見て、予測可能性を高め、成功確率を高めようとする。

それでどうなるかというと、上記のような声が聞こえてくる。
「お前らのその予測可能性というのは、当てる方法じゃないだろ!」

だが、マーケティングは間違いである、というほど簡単でもない。そこが難しい。
とはいえ、それが当てるための方法ではなく、外さないための方法であり、
「当てる」ことと「外さない」ことは、イコールどころか、まったく別のことに思えてくる。

失敗回避条件を次々に作り、その交点を探っていけば
確率的に失敗は少なくなっていくだろうけれども、それは結局
成功のレベルを下げていくだけ・・・そんな場合があるのではないか。


ある種のゲームは、「失敗しないこと」がほとんど「成功」に同じ、
ということもあるだろう。受験などは、それに近いかもしれない。
または、静的なルールで戦うものであれば、その複雑さはあるにせよ、
原理的には負けない方法=勝つ方法になるのかもしれない。

***

いまでもそうなのかどうかよくわからないが、テレビ番組制作においては
深夜番組をある程度好きに作らせてもらって、よくできたものをゴールデンに
もって行く、というサイクルがあった。
これは損益分岐点のアプローチ、20%のアプローチの両方があると思う。